男の自分には縁の薄いものも多いが,聴き覚えのある曲も多数収録されている。{アニメソングの女王}と異名をとる彼女だけに,その豊富なレパートリーには圧倒されるものがあり,改めて「ああ,これも堀江美都子だったのか」と思うことしきりである。