林有三
12歳でクラシックギター、21歳でピアノを始める。 24歳より日本ジャズ界の重鎮、八城一夫氏に師事。 独学で得た理論を再構築し、演奏の礎を築く。 1982年より山本達彦バンドと並行して角松敏生バンドに キーボード奏者として参加。角松敏生バンドには10年近く在籍し、 同時に「高橋真梨子」「郷ひろみ」「テレサテン」等の レコーディングアレンジャーとしても活躍する。 1993年から「東京音楽大学 民族音楽研究所」の授業に参加し、 オーケストレーション等を体得。以後、編曲家として重点を置き、 数々のアーティストの編曲、映像や舞台音楽のサントラなどを行っている。