羽深由理
羽深 由理 (はぶか ゆり) 1988年生まれ、東京都出身。 4歳からヴァイオリンを始め、10代から作曲を始める。 2007年、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に入学後、主にアニメーションの映像音楽の研究、数々の作品に音楽で参加する。 2008年、有楽町、新宿丸井の館内BGMなどの環境音楽を制作。 2012年からは、TBS「ATARU」「黒の女教師」 フジテレビ「カラマーゾフの兄弟」「ラストシンデレラ」などのドラマにも楽曲提供。 2013年、東京芸術大学大学院を修了。 その独特の世界観と、理論にとらわれないアレンジ・メロディセンスで、各方面から高い評価を得ている、新進気鋭のコンポーザーである。